ラベル 批評 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル 批評 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2011年6月21日火曜日

俺がクソゲー判定を食らわす瞬間

 クソゲーとはすなわち、不愉快なゲームである。
何が不愉快かは人それぞれだが、俺がクソゲー判定を食らわす要素を書き連ねていこうと思う。
少し共感を得られれば嬉しい。

1.長くてつまらないムービー

興味のあるものを動かせる時、人は大きな喜びを感じる。
しかしどうだろう、自分か干渉出来ず、興味もないドラマがひたすら何分、何十分も目の前で展開されるとしたら。
映画館で寝ている人がそれである。

見ていて面白くない長いムービーはそれだけで大きな減点だ。

2.長すぎるウェイト、ディレイ。

人は待つ事が嫌いだ。
しかし、人は"間"というものに敏感な生き物でもある。

計算と試行の末の最適なディレイは良しとしよう。
しかし、モンスターと遭遇する度に「シュー」とかいう奇妙な音を出してプレイヤーを待たせたり、メニューを開く度に余計なエフェクトで手持無沙汰にさせたりするのは大きな間違いだ。

3.美男美女しか出て来ない

そう、これは俺の個人的な嗜好だ。
しかし俺がゲームを選ぶ上でもっとも重要なファクターだ。
俺がファイナルファンタジーを絶対に遊ばない沢山ある理由のうちの一つでもある。

細い眉毛でガリガリの女みたいな男や、男のエゴを具現化させた様な魔法少女に何の魅力がある?
俺が見たいのは、オールド・スネークの様な深みのあるヒーローか、さもなければカッチョイイメカや忌々しいモンスターなのだ。

4.人を飽きさせる展開や繰り返し

「白のカギをゲットしたぞ!よし、扉が開いた!何?次は緑のカギを探せって?」
その時、大人はコントローラーを投げる。
意気揚揚と緑のカギを探しに行くのは12歳以下の子供か、よほど暇な大人だけだ。

それから、「○○を始末したぜ!さあ、報酬をくれ!何?次は××を始末しろって?」
これも同じだ。同じ事の繰り返しはうんざりする。同じ事の繰り返しで楽しむのは12歳を過ぎたら卒業すべきだ。つまりいい大人がグランドセフトオートやつまらないRPGで遊ぶべきではない。

5.操作していてイライラする、楽しくない

俺がスティックを前に倒すと90年代のCGみたいに主人公が動き出した。
後ろからはやかましいアヒルと犬がついてくる。うざったい。
敵らしきものがいたのでバカでかい鍵で攻撃してみたが、当たっているかどうかよくわからない。手ごたえがない。

どうやら倒した様なので先に進むと、足場が沢山ある場所に出た。
カメラワークが酷い。ジャンプして登る。ジャンプしている感覚がない。
うまく着地出来ない。死ね!

これを作った連中はたぶんゲームを作ってたんじゃなくて、言われた仕事を出来るだけサボりながらこなしただけなのだろう。
武器がカギで主人公がガキとかいう寝惚けた様な設定からして嫌な予感がしたんだ。俺が買ったゲームじゃなくて良かった。

6.デベロッパがスク(略

半熟英雄3D以降はゲーム会社じゃなくなっているよね

7.パブリッシャがス(略

何故ハズレを重点的に引き当てるのか。

2009年12月16日水曜日

Counter-Strike Onlineについてあえて言う

あなたたちはCounter-Strikeをプレイした事があるだろうか。

のんのんのんのん、CS:SourceでもCSOでもなくCounter-Strikeである。
1.5から、Steam移行に伴ってやめちゃった人もいるだろう。
HL2が出てCS:Sourceに乗り換えた人もいるだろう。
シビアなゲーム性に疲れ、他のゲームに夢中になった人も居るだろう。(僕の場合Diablo2だった)

ただ、プレイした事のある人たちの記憶には、Counter-Strikeというゲームは燦然と輝いているはずだ。

美麗なグラフィックも無く、グッと来るストーリーも無く、ただただひたすら勝負に真摯で、プレイヤーの成長に正直で、残酷な程公平だったゲーム。
それでも僕らを夢中にさせた、僕らにFPSの腕を磨くことの楽しさを教えてくれた。
それがCounter-Strikeだった。

Counter-Strike Onlineは、その偉大なゲームの名を騙った。

どの位人気があって、どんな層がプレイしているとかは知らない。
別に潰れろと言う気もない。

ただ、あれはCounter-Strikeではないのだ。決してCounter-Strikeの本質を受け継いだゲームではないのだ。

それだけは、言っても仕方ない事かもしれないがあえて言いたい。

単純明快に、何がダメなのか言おう。

大きくは二つだ。

ゲームの挙動がまるで違う。
そして、課金アイテムって何だ?

ゲームの挙動は言うまでもない。特にCounter-Strikeの様な、その本質が洗練された競技性であるゲームにとってそのゲームプレイングを劣化させられるのは致命的だ。
ヒットボックスの違い、リコイルの違い、FOVの違い、解像度の違い、サウンドの違い、些細な違いが、Counter-Strikeという均整の取れた傑作をゴミクズにまで貶めている。

次に課金アイテム。

一体何?課金アイテムって。

当然、昨今のバカ搾取型ビジネスモデルを成立させる為にはそれが常套手段だろう。
そんな事文句言っても仕方ない。
でも、何でCounter-Strikeだったの?よりにもよって。

簡単に例えよう。鬼ごっこ、楽しいねえ。子供の頃、誰しもやった記憶があるだろう。
僕はあんまやった事ないけども。

鬼ごっこといえど、子供は真剣。だって勝ち負けがハッキリしてるし、足の速さだって、判断能力だって、あらゆる自分のポテンシャルを発揮して相手から逃げ切るor相手をとっ捕まえる訳だ。
本質的にはスポーツと同じ。格闘技と同じ。自分の力を全力で発揮して、勝利を勝ち取る場なわけです。

そこでだよ。「俺おかーさんから沢山おこずかいもらったー」ってガキが居たとする。
そして、その場の鬼ごっこを仕切ってるキム太郎君にこう言ったとする。
「おいキム太郎、一万やるから俺だけ特別に物干し竿使わせてくれよ」
「オッケーイルボン助君!おいお前ら、そういう事だから!」

は?何言ってんだ?馬鹿かお前ら?
そうなるだろう。

野球で例えよう。

「おいバド!100万ドル払うからコルク入りバット使わせて貰うぜ」
「オッケーサミー君!おいお前ら、そういう事だから!」

こっちの方がわかり易いな。

Counter-Strikeは残酷な程に公平だった。

上手くて頭のいい奴が勝ち、下手くそで馬鹿な奴が負けた。

僕は下手くそな方だったが、それでもCounter-Strikeを愛していた。
FPSゲームに捧げた青春、その思い出の一番てっぺんに燦然と輝くゲームがCounter-Strikeだった。

正直に言おう、これ以上Counter-Strikeを汚さないで欲しい。
糞エンジンの糞FPSで、原価ゼロの電子情報をバカに何円でどれだけ売り付けようとかまわない。

でも、正直Counter-Strikeの名を騙ってそれをする事だけはやめてくれ。

願わくば、その広い間口からFPSを知った人々が、"本物のFPSの世界"に滞りなく入門してくれる事を祈る。