小気味良く反り返ったペ○スというフレーズを思いついたのだが、使いどころに困ったので誰も見る人が居ないここに記しておく。
ところで、Borderlandsは底が見えた。
底が見えた所で飽きが来ないのが恐ろしい所なのだが。
Diablo2の中毒性のキモはそのアイテムModシステムにあると思う。
武器性能の豊富な種類とヴァリュー、
時としてユーニク武器より凶悪なModを持った装備などの存在など、それぞれの個性がある。
そういったアイテムModシステムの肝を見事に再現している。
そしてグランジでパンクなグラフィックデザイン。これもなかなか気に入った。
それにしても、野生動物/悪タレ追い剥ぎ集団/外骨格アーマーな悪の軍団、っていう大まかな敵のパターン最近多い気がする。Fallout3とか。S.T.A.L.K.E.R.とか。
その癖、終盤になるとガラッと敵デザインを変えて来たりするのだ。その辺りからの敵デザインはフロム・ソフトウェアのゲームを彷彿とさせる。別に巨大ロボじゃないよ。見てのお楽しみだ。
操作感に関してだが、やはりこれはちょっと点数を下げざるを得ない。
マウスの動きにぴったり追従する様にクロスヘアが動いてくれない。変なオートエイムがかかる。(これは設定で切れるが)
stuckは非常に少なかったが、今一つ足元がおぼつかない感じを受けた。
まあ、この点に関しては僕の好みの問題であったりもするし、ゲームプレイに致命的な影響が出るレベルではないので良しとしよう。
ガチンコな対戦主体のゲームだったらクロスヘアの挙動のモサさは絶対に許せないが、このゲームにおいてはCo-opが主体であり、対戦はちょっとしたお楽しみ程度のものだからだ。
これもDiablo2におけるPvPの立ち位置に非常に近い。
まあとりあえず、これは流行ると思える。
ただ、ビルドの自由度や武器のカスタマイズ性については皆無なので、そこは期待しないように。
Craptrapが可愛いという事だけで僕は満足ですけども。
ちなみに現在英語版のみしか発売されていないのがネックなのだけれど、日本語ローカライズもちゃんとある様なので、英語わからんちんな人は出るまで待つ様に。
一列に並んで待つ様に。
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